ワークショップ⑥苗木の植え替え（長野大）第一弾
2014年4月11日（金）17：30～18:30
「たねぷろじぇくとワークショップ⑥苗木の植え替え」を長野大学（長野県上田市）で開催しました。ワークショップには、長野大学「里山再生学ゼミ」の学生19名が参加しました。昨年の春に白石城「益岡公園」（宮城県白石市）から実生の状態で採取したコナラを1年間育てたもの（2年生実生）を2連結型ペットボトル苗木に植え替えをしました。
ワークショップ⑥苗木の植え替え（長野大）第一弾
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- まず土を作ります。人工土壌とバーミキュライトを入れます。
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- よくかき混ぜます。
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- 白石産・コナラ2年生実生を丁寧にプランターから取り出します。
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- コナラ2年生実生の根茎の状態。まだ冬芽の状態で、葉を出していません。
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- プランターの底に水が貯まるように敷かれたプラスチック板に絡みつく根
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- 根は長いもので約100cmありました。
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- これも長い根です。
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- 植木鉢に根を入れてから、土を少しずつ入れました。
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- 根を傷めないように、慎重に作業をしました。
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- 植え替えが終わった植木鉢は長野大学の屋上に移動させました。
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- 植え替え終了！
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- 水やり
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- 遮光率22％の環境下で育てます。
