簡易ビオトープに関する論文
<背景>
たねぷろじぇくとでは、子ども達が育てている苗木のとなりに、水辺の環境の「ビオトープ」を設置しています。苗木に水を与えにやったきた子ども達が、カエルやヤゴなど、身近な生き物の観察が楽しめるようにするためです。ビオトープと苗木が一緒になった環境を「苗木ビオトープ」と呼んでいます。
<論文リスト>
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大内梓・高橋一秋 (2023) 簡易ビオトープを活用した環境教育プログラムの開発・実施・評価. 長野大学紀要 45(1): 17-33.
高橋一秋・大内梓・馬場惣莞 (2023) トンボ類が利用できる簡易ビオトープの設計・設置・評価. 長野大学紀要 45(1): 35-50.
大内梓・高橋一秋 (2023) 苗木ビオトープを活用したトンボ観察会. 長野大学紀要 45(1): 87-104.
馬場惣莞・高橋一秋 (2023) 苗木ビオトープを活用したニホンアマガエル観察会. 長野大学紀要 45(1): 105-120.
<苗木ビオトープ観察会>
2022年9月22日(木)に、坂元小学校(宮城県山元町)の3年生を対象に、「苗木ビオトープ観察会〔アマガエル編・トンボ編〕」を行いました。
<関連投稿>
■2021年8月22日(日)
簡易ビオトープに関する学会発表