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ワークショップ②種子の蒔き出し(長野大)

ワークショップ②種子の蒔き出し(長野大)

2013年5月13日(月)15:00~19:00

「たねぷろじぇくとワークショップ②種子の蒔き出し」を長野大学(長野県上田市)で開催しました。ワークショップには、長野大学「森の恵みクリエイター養成講座」の受講生14名が参加しました。2013年5月10日(金)~11日(土)に深山山麓少年の森「菱沼の郷」(宮城県山元町)と白石城「益岡公園」(宮城県白石市)で採取したコナラの種子(ドングリ)と土壌埋土種子をプランターに蒔き出しました。太陽光の遮断率が異なる寒冷紗で囲った木枠を作って、その中にプランターを設置し、土壌埋土種子の発芽や生長の違いを調査します。

コナラの種子(ドングリ)
「深山山麓少年の森」産: プランター1個(100種子)
「白石城」産: プランター3個(それぞれ100種子ずつ)
【実験処理】太陽光22%遮断
土壌埋土種子
「白石城」産: プランター10個
【実験処理】太陽光0%遮断、太陽光22%遮断、太陽光50%遮断、太陽光75%遮断(それぞれプランター2個ずつ)

「ワークショップ②種子の蒔き出し」の様子