
ワークショップ②種子の蒔き出し(塩田西二小)
2013年11月29日(金)13:30~15:30
「たねぷろじぇくとワークショップ②種子の蒔き出し」を塩田西小学校(長野県上田市)で開催しました。ワークショップには、塩田西小の1年生の児童40名と長野大学「森の恵みクリエイター養成講座」の受講生18名が参加しました。宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター「ことりはうす」(宮城県蔵王町)の敷地内で拾ってきたコナラのドングリ120個をペットボトルの鉢に一人3個ずつ蒔き出しました。その後、鉢は教室の前に置き、水やりや芽生え観察をしながら苗木を育てます。
タイムテーブル
13:30 開会式
13:35 はじめに
13:45 アイスブレーキング
14:00 植木鉢づくり+土入れ
14:30 タネまき →コナラのドングリをまきます。
15:20 まとめ
15:30 閉会式
ワークショップ②種子の蒔き出し
- 塩田西小に到着し、会場の準備に取り掛かりました。
- 土づくり
- よく混ぜます。
- 準備終了!
- ワークショップ開会式。学生の数を数える子ども達
- 今日活動するグループを作りました。
- 同じクループのメンバーと自己紹介です。
- ペットボトルで植木鉢を作りました。
- ペットボトルをカッターで切る様子をじっくり見ている子ども達
- ペットボトルの切り口をガムテープで貼って、自分の名前を書きました。
- ペットボトル植木鉢完成!
- 中庭に移動
- 植木鉢に土を入れました。
- ドングリを一人3個ずつもらいました。
- 植木鉢にドングリを3個ずつ蒔きました。
- ドングリを土の表面に押し込み、植え付けました。
- そして、水やり!
- 植木鉢が倒れないように、コンテナにまとめて入れました。
- コンテナにワラを入れ、ビニール袋でしばりました。これで春まで冬ごもりです。