
「第127回 日本森林学会大会」で研究成果をポスター発表
2016年3月28日(月)~29日(火)
「たねぷろじぇくと」の苗木生産に関する研究成果を「第127回 日本森林学会大会」で発表しました。会場は日本大学生物資源科学部(神奈川県藤沢市)でした。
熊井沙緒理・高橋一秋(長野大学環境ツーリズム学部)
「光環境が土壌埋土種子の発芽とその後の成長に与える影響 ~海岸防災林再生のための予備実験~」
高橋一秋・伊藤貴則(長野大学環境ツーリズム学部)
「海岸防災林再生のためのペットボトル植木鉢を活用したコナラ苗木生産: 植木鉢サイズ・肥料・菌根菌の効果」
要旨は、「第127回日本森林学会大会 学術講演集」に掲載されています。
ポスター発表の様子
- 会場入り。
- 土壌埋土種子を活用した苗木生産に関する研究。光環境の違いが種子発芽とその後の成長に与える影響について調査しました。
- ペットボトル植木鉢を活用した苗木生産に関する研究。菌根菌と肥料、植木鉢の深さが苗木の成長にどのように影響するか調査しました。