2014年3月22日（土）～23日（日）
「たねぷろじぇくとワークショップ④種子採取地植生調査（山元町・防潮林）第四弾」を宮城県山元町の防潮林で実施しました。今回は、調査プロット（50m×50m）の地形調査を実施しました。10m×10mグリッドの格子点のレベル測量を行い、林床面の起伏（凹凸）の状況を把握しました。また、水路のような凹地の深さを測定しました。これらのデータは、調査プロットに出現する木本種の種多様性を説明する1つの要因として解析に使います。
スケジュール
22日（土）12：00～18:00 地形のレベル測量、セイタカアワダチソウ被度の確認
23日（日）12：30～15：30 水路のような凹地の深さ測定
たねぷろじぇくとワークショップ④種子採取地植生調査（山元町・防潮林）第四弾
地形のレベル測量
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- 一日目。山元町・防潮林の調査地に到着
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- 調査地
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- 連日の雨で水浸し
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- 林内の様子
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- 10m×10mグリッドの格子点でレベル測量を行いました。
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- 格子点の杭
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- 測量コンパスの覗く。
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- 林外のレベルも測量しました。
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- 一日目、調査終了！
水路のような凹地の深さ測定
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- 二日目。山元町・防潮林の調査地に到着
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- 調査地
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- 雨が続き、浸水状態は続いていました。
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- 林の中には水路のような凹地が格子状にできていました。
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- 水路の水面のレベルを測量しました。
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- 水路の幅も計測しました。
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- 水路の水深も測りました。
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- 記念撮影
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- 二日間の調査は無事終了！
